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徳島産 ハモ

(とくしまさん 鱧)

関西夏の風物詩”ハモ”は、淡白で上品な味わいで栄養も抜群

”ハモ”は、大きな口と鋭い歯を持つ獰猛な魚。徳島県は全国有数のハモの産地であり、それらは主に京阪神地方へ出荷されている。徳島県南部の伊島近海で水揚げされたハモは、上質で身の締まりが良く、淡白で上品な味わいが特長だ。また栄養価が高く、ビタミンやカルシウムなどを多分に含んでいる。ハモは、湯引き、蒲焼き、天ぷら、しゃぶしゃぶ、土瓶蒸し、鍋など、そのバリエーションは多岐に渡る。また皮も美味で、酢の物などに使われる。夏が旬と言われるが、産卵後の秋ハモも絶品の味だ。

旬     6月 7月 8月 9月 

Information

名称
徳島産 ハモ
(とくしまさん 鱧)

阿南・日和佐(美波)

徳島県